2008年4月26日土曜日

日0-5オ(23日) ハムがっかり打(04/24 09:48)

日本ハムは打線が振るわず、今季3度目の完封負けを喫した。  打線はオリックスの先発・山本の変化球に的を絞れず、散発5安打で三塁を踏めなかった。  先発スウィーニーは一回に3二塁打で2点を献上し、三回にはローズに8号2ランを浴びた。  オリックスの山本はプロ8年目で初完封。 ◇札幌ドーム《5》 14,358人 日本ハム3勝2敗 オリックス 202000001-5 日本ハム 000000000-0 勝 山本8試合2勝 敗 スウィーニー6試合2勝1敗 本 ローズ8号《2》=スウィーニー 日高4号《1》=坂元

(北海道新聞より引用)

2008年4月15日火曜日

B型肝炎2次提訴へ 来月30日 札幌、福岡地裁に

乳幼児期の法定集団予防接種時に注射器の使い回しでB型肝炎ウイルスに感染したとして、提訴準備を進める訴訟弁護団全国連絡会議が十二日、東京都内で開かれ、五月三十日に札幌、福岡の両地裁に各十数人が提訴することを決めた。三月二十八日の札幌地裁への提訴に続く第二次提訴となる。
 弁護団によると、六月には静岡、広島、島根、鳥取の各地裁にも提訴する見通し。各訴訟の請求額はいずれも札幌訴訟と同額で、死亡六千六百万円、肝がんと肝硬変五千五百万円、慢性肝炎三千三百万円、未発症千六百五十万円。
 集団予防接種でB型肝炎ウイルスに感染した人は六十万-七十万人とされ、このうち、予防接種が原因と証明可能な数百人が訴訟に参加する予定。
 会議終了後、会見した奥泉尚洋弁護士(札幌)は「裁判を通して肝炎に感染させた国の責任を明確にし、医療費助成などの制度確立を求めたい」と訴えた。

(北海道新聞より引用)

2008年4月5日土曜日

ダビ、驚異的回復! 左太もも負傷から「とにかく出る」

先月30日の柏戦で左太ももを痛め、2日の川崎戦を欠場したFWダビ(23)が、5日のF東京戦に出場する可能性が出てきた。この日の練習で軽いランニングを開始し、自身もF東京戦の出場を熱望した。  今や、チームの大黒柱となったダビが、F東京戦の出場を熱望した。この日は負傷後、初めて軽いランニングを行い、足の状態を確かめ、手応えを得た様子。「痛くなかった。とにかく試合に出たい。あした(4日)の状態を見て」と上達した日本語で答えた。表情に暗さはなかった。  出場なら、驚異的回復となる。先月30日の柏戦の後半に、左太ももを痛めた。負傷後もしばらく出場したため、重傷ではないと思われていた。しかし、翌31日のリカバリーにも姿を現さず、1日の練習日は、病院で診察。クラブはダビの川崎戦の出欠を隠すため、完全非公開練習にしたほどだった。それほどチームになくてはならない存在となっている。  川崎戦の札幌はダビ不在のため攻撃に迫力を欠いた。身体能力を生かした強引な突破とスピードは、J1でも十分通用している。柏戦でホットラインを形成したクライトンも「ダビの不在は明らかに痛かった。相手にとって嫌なプレーをする」と試合後に評したほど。  三浦監督は「ダビはかなり良くなった。痛みもないみたい。あした(4日)次第」とF東京戦出場に希望を持った。頼れる助っ人が復帰できれば、これ以上ない朗報だ。

(北海道新聞より引用)